鴨川市社会福祉協議会の主な事業


事業一覧

・福祉教育推進活動 ・独居老人への給食サービス
・福祉用具貸付事業 ・出張理髪サービス
・地域福祉権利擁護事業
(日常生活自立支援事業)
・子供の遊び場助成事業
・生活福祉資金貸付事業
(県社会福祉協議会貸付の窓口)
・福祉資金貸付事業
(鴨川市社会福祉協議会単独)
・ボランティア活動への参加の促進 ・居宅介護支援事業
・ふれあい相談 ・ホームヘルプサービス事業
・地区社会福祉協議会(地区社協)活動の推進 ・デイサービス事業
・安心生活基盤構築事業(厚生労働省モデル事業) ・要介護者・障害者(児)などのための移送サービス
・地区社協いきいきサロンの開設 ・高齢者安否確認事業の充実・実施
・地域福祉フォーラム事業 ・福祉作業所の運営(指定管理者制度)
・高齢者支援型給食サービス ・共同募金運動

福祉教育推進活動

児童・生徒の人を思いやるこころと豊かな人間性を養うため、学校・家庭・地域社会と連携しながら福祉出前学習会、福祉教育連絡会活動、ボランティアワークキャンプ等を実施しています。

平成25年度市内中・高校生ボランティアワークキャンプ開催(第21回)

         

ボランティアワークキャンプは、市内中学生、高校生を対象に開催しています。ボランティア活動を通し、生きることの意味や社会の一員としての役割を学び、福祉に対する意識の向上を目的としています。夏休みを活用し、積極的にご参加ください。
■活動内容■
(1)施設での体験/施設職員の指示により、食事・散歩・おやつ等の介助、話し相手など施設での一日を体験する。
 施設内オリエンテーション:9時〜
体験活動(ボランティア):9時30分〜15時30分※途中、昼食および休憩等を1時間含む。施設により活動時間は異なります
(2)地域福祉活動への参加/サロンを開催している方に地域活動の取り組みを聞き、一緒にサロンに参加する。
■体験施設■
障害者施設、特別養護老人ホーム、デイサービス等(嶺岡園、鴨川ひかり学園、めぐみの里、しあわせの里、千の風・清澄、鴨川市心身障害者福祉作業所、ふれあいデイサービス(当会)、やいろデイサービス(当会)、曽呂地区「サロンみねおか」※サロンみねおかは8月21日のみ開催。
■開催日程■
平成25年8月19日(月)〜8月28日(木)までの土日を除く8日間
  ■参加日数■
上記開催日程の内、一施設3日まで。合計3日間参加した生徒には、当協議会より「ボランティア体験活動参加証」を体験終了後に発行いたします。
  ■申込締切■
平成25年度は申込を締切ました
■参加対象■
市内在住の中学生、高校生(市内高校に通学している市外生徒も含む)
■申込及び問合せ先■
当協議会 電話04-7093-0606 お気軽にお電話ください。

福祉用具貸付事業

 介護保険認定において非該当と認定された方、障害をお持ちの方、(障害者自立支援法等に基づいてサービスの対象者除く)短期に使いたい方に車いすをお貸しします。

地域福祉権利擁護事業 (日常生活自立支援事業)

 判断能力が十分でない方々のために地域で安心した生活が送れるよう様々な福祉サービスの情報を提供したり利用手続きの援助や代行、金銭管理、財産保全サービスに関する相談窓口を開いています。
 又、県社協より委託で、平成20年度より安房地域全体のこの事業の推進機関としての広域センター 「かもがわ広域後見支援センター」を運営しております。

生活福祉資金貸付事業 (県社会福祉協議会貸付の窓口)

 総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金、及び臨時特別つなぎ資金の貸付の窓口事務を扱っております。(平成21年10月1日より)

福祉資金貸付事業(鴨川市社会福祉協議会単独)

○生活資金
 日常生活で生活に困っている方にお貸しします。 100,000円以内(無利子)

○生業資金
 仕入費等、生業資金が不足の場合にお貸しします。 200,000円以内(無利子)

○小口援護資金
 災害・疾病・就業その他の事情により、一時的に緊急支出の必要が生じた場
合にお貸しします。 30,000円以内(無利子)

ボランティア活動への参加の促進

「できるひとが、できるときに、できることを」をモットーに、ボランティアの輪を広げていくために、活動への参加の推進をしています。
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ふれあい相談

 ふれあい相談として、法律相談、心配ごと相談、生活支援出張相談を実施しています。
○法律相談
○生活支援出張相談

地区社会福祉協議会(地区社協)活動の推進

 身近な地域での住民相互の支え合いの福祉を推進するため、小学校区単位に設けられた13の地区社会福祉協議会の活動を支援し組織の強化を図っています。

安心生活創造事業(厚生労働省モデル事業)

 要援護者のニーズ把握や小地域を網羅する見守り体制づくりと、活動財源の確保を一体的に取り組むとともに、その効果を検証し、地域に情報発信することをとおし、地域福祉推進の確立を目指します。

地区社協いきいきサロンの開設

 地域福祉の向上をめざし、お年寄りなどの交流の場として地区社協でのいきいきサロンの開設を進めています。
 現在、市内ほぼ全域の地区社協で定期的に行われており、お年寄りの皆さんはじめ地域の皆さんに大変喜ばれております。

地域福祉フォーラム事業

 地域福祉の担い手を中心に、福祉以外の分野の方々にも幅広く参加を呼びかけ、今後の地域に根ざした福祉のあり方をみんなで考える住民懇談会で全13地区社会福祉協議会で取り組んでおります。

高齢者支援型給食サービス

 独居、あるいは高齢世帯で、食事を作るのが困難な方に、月曜日から金曜日(祝日を含む)までの毎日、栄養バランスの取れた食事を届けています。(一部自己負担あり)

独居老人への給食サービス

 市内にお独りで暮らしている高齢者に、安否確認をかねての市内のボランティアグループによる月1回の給食サービスです。地区ごとに行われています。

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出張理髪サービス

 介護度4又は5の方、あるいは身体障害者の方に出張理髪サービスとして理髪料金の半額を助成しております。

子供の遊び場助成事業

 各地区における子供の遊び場の遊具の補修等を助成します。

居宅介護支援事業

 介護保険制度の利用にあたり、ケアプランの作成や相談にのります。
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ホームヘルプサービス事業

 ホームヘルパーがご家庭を訪問し、介護や家事援助をします。
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デイサービス事業

 各家庭まで、専用車両でお迎えにあがり、当施設にて入浴、食事、軽運動、レクレーション等ができる日帰りのサービスです。
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要介護者・障害者(児)などのための移送サービス

 お年寄りなど自分で外出困難な方のために、低廉な介護タクシー、有償運送(福祉移送)による移送サービスを行っております。

高齢者安否確認事業の充実・実施

 社協の訪問員による、65歳以上のお独りで、市内に住んでいる方々に月に1回、安否確認のため訪問させていただいています。

福祉作業所の運営(指定管理者制度)

 ひとりひとりの障害等を考慮しながら、日常生活に必要な生活習慣や集団生活及び職業訓練指導を通して社会参加、あるいは自立の助長を図ることを目的に、現在14名の訓練生が通所しています。また、直売所では作業所で栽培いたしました新鮮な野菜、それから加工品では、手作り味噌、マーマレード、辛子漬け等どれも好評です。
 尚、高齢者作業所も併設されており、高齢者の知識と経験を生かした社会参加の場を提供しております。
 是非お立ち寄りください。
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共同募金運動

 共同募金運動は、民間社会福祉活動の推進を支援することを目的として10月1日から12月31日までの3ヶ月間、全国的に実施される募金運動です。
 千葉県では、社会福祉法人 千葉県共同募金会が中心となって、一般募金(赤い羽根共同募金)と歳末たすけあい募金を実施しています。
 鴨川市では、千葉県共同募金会の鴨川市支会が共同募金活動を推進していますが、その実務を鴨川市社会福祉協議会が担っております。
 市民の皆さんのご協力を頂き集められた募金は、県内の福祉施設や団体で行われる福祉事業に配分されるとともに、鴨川市社協で行う児童・心身障害者・高齢者福祉等のための事業費に役立てられています。
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