ボランティア
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ボランティアのマナー
約束は守る。責任はキチンと持つこと。
ボランティアだからといって、約束事を簡単に考えてはいけません。約束事は必ず守り、万一都合が悪くなった場合は必ず事前に先方へ連絡をし、了解を得ましょう。
活動先のプライバシーは他言してはいけません。
活動上、知り得たプライバシーは絶対に他人に漏らしてはいけません。
まず相手の生活があっての活動であることを肝に銘じておきましょう。
人それぞれ、長く過してきた生活習慣があります。生活のリズムを無視した行為はやめましょう。
相手の立場に立った言葉づかい
目上の人に対し尊敬の念を忘れずに、呼ぶときも原則的に名字で呼ぶよう心がけてください。ただし愛称で呼ばれている場合もありますので、要は相手が不快にならないようにケースバイケースで。
活動先にむやみに負担となる行為は要求しない。
ボランティアの基本原則は、手弁当の活動です。活動するにあたって相手に何らかの負担となる行為はやめましょう。
活動を決めるときは、相手先と内容を十分確認しましょう。
活動先と必ず活動内容を事前に確認し、充分納得してから活動してください。はじめから無理だろうと思える場合は、キチンと断ることも大切です。
あいさつは元気よく、早く仲良くなるよう心がけましょう。
活動先では、あいさつは笑顔でハッキリした声で、一日も早く皆さんと和むように心がけましょう。
気負わず、無理せず、自然に、楽しく活動しましょう。
どうしても最初は無理な活動をしたり、活動のために生活のリズムまで崩したりする人がいますが、決して良い結果は得られませんし長続きはしません。
相手から学ばせていただく姿勢が大切。
ボランティア活動は、相手からかけがえのない喜びや感動を得ることができます。「…してやっている」「…してやったのにお礼の言葉もない」などといった傲慢な考え方や態度で接することは、控えてください。